近津の夢ボタル“ちかつん”
地域とともに、いのち輝き、夢をはぐくむ学校
志高く、確かな目標をもち、自己を磨く、しなやかな子どもの育成
棚倉町立近津小学校
近津の夢ボタル“ちかつん”
地域とともに、いのち輝き、夢をはぐくむ学校
志高く、確かな目標をもち、自己を磨く、しなやかな子どもの育成
棚倉町立近津小学校
1・2年生の生活科の授業でサツマイモの苗を植えました。紅はるかという品種のサツマイモです。
皆さんもご存知のとおり糖度が高く、もちろん、そのものも美味しいですし、スイーツ等に使用されることも多い、
大注目のサツマイモです。
本日は、地域のサツマイモ栽培に詳しい方を講師としてお招きしての授業が行われました。
子どもたちからは、苗は縦に植えた方がいいか、横にして植えた方がいいかというような質問が出ました。
また、マルチの中に手を入れて苗を植えていると、土が温かいという気付きがありました。
さらに、講師の方から、「サツマイモを育てるときには、水をかけることはないよ」
という説明があると、「前に植えた時には水をかけちゃった」
と以前の体験を思い出しながら学習している姿が見られました。
「アリが(苗に)ついてる」「アリさん、サツマイモを食べないで」と言いながら、大事そうに苗を植えている子もいました。
それぞれによく考えていますね。
秋には、どのようなサツマイモが収穫できるのでしょうか。
今から、サツマイモパーティーが楽しみな、1・2年生です。