棚倉町立高野小学校
たなぐらちょうりつ たかのしょうがっこう
【3月8日】
6年生が自分たちが考えたペイフォワードカフェが果たして実行可能なのかどうかを調べるために、実証実験を行いました。今回は、6年生がご指導いただいた青砥和希さん(EMANON)の出張カフェという形で全面的にご協力いただき、開催することができました。ありがとうございました。
高野の皆さんと未来を語るための「高野フューチャーラボ」そして、皆さんがホッとできるコミュニティカフェを作りたいと考えた6年生が実現に向けて動きました。
ペイフォワードカフェとは、優しい気持ちを自分から次の人へと贈る「恩送り」のシステムです。
「高野の地域の皆さんは温かい」・・・そう感じて育った子どもたちにとってこの開催方式はしっくりくるものでした。
自分たちで受付をし、自分たちで接客にも挑戦しました。
今回は実証実験のため、多くの地域の方々にはお声をかけることができませんでしたが、次の本番に向けて確かな手応えがありました。地域の皆さんに喜んでもらえるように、また、持続可能なシステムとなるように、残された在校生も協力していきたいと思います。なお、助成金を元に17,000円の経費で行いましたが、参加された大人の皆様から27,752円のギフトをいただきました。差額の10,752円は次の開催の資金とさせていただきます。
終わってから、青砥さんやお手伝いに来てくださった大学生にお話を伺っています。
アンケートへや聞き取りへのご協力、また、ご来場ありがとうございました。
【3月8日】
2・3年生がかしこく楽しいプロジェクトで、お店を開いてくれました。
つりぼりに、おすしやに、バスボムに、あめやに、ビー玉コースターやに、紙コップクラッカーやに、紙飛行機や、そして、しゃてきやと8つのお店が並びました。
どれも2・3年生お手製のお店です。
2・3年生が困ったらすぐに教えてくれたので、1年生も幼稚園のみんなも楽しく過ごせました。
ありがとう!
【3月8日】
5年生はセカンドスクールで震災について学び、その後も今年度閉校になる富岡第一・第二小学校三春校の5年生が制作した映像で学習するなどしてきました。
今日は、オンラインで三春校の5年生と交流しました。
高野小の紹介、映像を見ての感想や質問、5年生への質問など、積極的に発言をしていました。
高野小も幼稚園が同じ校舎にあったり、幼稚園が閉園を迎えることで、自分の学んだ場所がなくなるさみしさなど、共通点もあったようです。
この学びを忘れずに、これからに生かしていきたいですね。
三春校のこと、私たちも忘れません。
【3月7日】
5年生が中心となり、6年生を送る会を行いました。
どの学年も6年生への感謝の気持ちがこもった、温かい出し物をプレゼントしました。
中心となって進めてくれた5年生、ありがとう。
6年生の皆さん、中学校へ行ってもがんばってくださいね。応援しています!
【2月25日】
6年生が「本当にコミュニティカフェを開くことが可能かどうか」の実証実験をするために、会場に机などを並べてみました。
ここは幼稚園のお遊戯室。同じ校舎内に幼稚園と小学校があることの利点を生かしての活動です。アイディアいっぱいの6年生にはいつも感心させられます。
【3月1日】
あっという間に3月になりました。学校の梅も咲き始めています。
本当ならば、全校でのなわとび大会を予定しておりましたが、今年度は学年ごとの開催となりました。
今日は5・6年生です。
なんと!二重跳びの女子の部で新記録が出ました!H9年度からずっと破られなかった記録です。
高野小学校の全員が高野スポーツ少年団の一員で、その催しの一つとしてずっと続けられてきたなわとび大会。
地域の方々と一緒にできる日が来ることを楽しみにしたいと思います。