こんなことがありました!

2014年12月の記事一覧

冬休み前の全校集会と防災訓練

 午後、全校集会を行いました。校長先生からのお話があり、一つ目は、3つの数字「119」「137」「133」が何を表しているかというものでした。「119」は、救急車を連想した子どもが多かったのですが、実は子どもたちのアンケートからの数字でした。
  
「119」➡「近津小のよいところを知っている」と答えた児童数
「137」➡「学校へ行くのが楽しい」と答えた児童数
「133」➡「学校が好き」と答えた児童数
新しい年、2015年には、全部151(全児童数)になるといいですね!こんなことができたら楽しいと思うアイディアがあったら、ぜひ校長先生に教えてください!とのことでした。また、「為せば成る 為さねばならぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり」についてのお話もありました。

 下校時に、防災訓練を実施しました。この訓練は、非常時に子どもたちを安全・確実に保護者に引き渡す訓練です。今年度2回目になります。いざというときに、落ち着いて行えるがどうかが問われます。いろいろな場面を想定して訓練していくことが必要だとあらためて感じました。

冬休みも防犯を!

 朝、防犯協会のみなさまが、登校してくる子どもたちに手袋とティッシュを配布し、防犯を呼びかけました。子どもたちが楽しく安全な冬休みを過ごすことが、みんなの願いです。防犯協会のみなさま、ありがとうございました。
  

「ふくしまは負けない」出前スクールを開催しました!

 福島民報社が主催する「ふくしまは負けない」出前スクールを本校で開催しました。広野町で農業を営む新妻良平さんにおいでいただき、東日本大震災、原発事故発生後も希望を失わず、米作りに挑み、古里再生に取り組む思いを、話していただきました。新妻さんは、原発事故のため、一時避難生活を送ったが、「逆境は飛躍できるチャンス」と前向きにとらえ、米作りを再開し、全国から支援に訪れた警察官にカレーライスを振る舞うボランティア活動にも取り組んでいます。
 子どもたちからのいろいろな質問にも、熱く語ってくださいました。
「農業をはじめたきっかけは?」➡「農業もサラリーマンと同じ生活ができるところを見せたくて」 「農業をやる意義は?」➡「地元の景色を震災前に戻すのは、農業しかない」 「これからの夢は?」➡「ぜひ観光農園をやってみたい!」
 新妻さん、福島民報社のみなさま、本当にありがとうございました。
  

赤い羽根共同募金贈呈式

 社会福祉協議会の方々においでいただき、赤い羽根共同募金の贈呈式を行いました。本校では、ボランティア委員会の児童が中心となって、募金を呼びかけました。少しでも力になろうとする気持ちが大切ですね!

3年生がヨークベニマル見学をしました!

 3年生28名がヨークベニマルの見学学習を行いました。
 まず、普段見ることができないバックヤードを見学しました。惣菜を作ったり、野菜を切ったり、魚を刺身にしたり、肉をミンチにしたり、パンを作ったり・・・。こうやって、店に品物が並ぶということが、よくわかりました。
 次に、店長さんへいろいろな質問をし、答えていただきました。ベニマルさんの一押しは、レタスだそうです。また、一番売れているのは、牛乳類であるとのことでした。
 その後、子どもたちは、店の中で店員さんやお客さんにも質問し、意欲的に学習していました。ヨークベニマルの皆様、そして質問に答えてくださったお客様、ありがとうございました。
  
  

図書室に新しい本が入りました!

 全校集会で、京セラ様より寄贈していただいた図書を、図書委員会のみなさんが全校児童に紹介しました。紹介を聞くと、一冊一冊がとてもおもしろそうです。図書室に行くのが楽しみですね。