こんなことがありました!

2018年7月の記事一覧

チャレキッズin棚倉 1日目

 31日(火)からチャレキッズin棚倉が始まりました。5・6年生の子ども達が、町内の企業に職業体験に出かけます。様々な職業を体験することで、働くことの大切さを学び、将来の職業選択に役立ててほしいです。暑い中での体験学習となりますが、こまめに水分を補給し、頑張りましょう。

アクセス数9万件突破!!

 山岡小学校ポータルサイトの総アクセス数が9万件を突破しました。いつもポータルサイトをご覧の保護者の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございます。今後も山岡小学校の元気な子ども達の様子を発信していきます。どうぞよろしくお願いいたします。

ソバの種まきを行いました。

サマースクール4日目

 30日(月)にソバの種まきを行いました。4名の地域の方を講師としてお招きし、種のまき方や土のかぶせ方を教えていただきました。子ども達は、種を一粒ずつていねいにまいていき、「早く芽が出てほしいな。」と願いを込めて土をかぶせていきました。早ければ一週間ほどで発芽するそうです。ソバの芽はどんな芽がでるのでしょう。発芽が楽しみですね。

 

棚倉町文化センターでの練習

 

 25日(水)に棚倉町文化センターに出かけ、東白川地区音楽祭に向けて、合唱のステージ練習を行いました。本番のステージでの練習ということで、子ども達も緊張したようですが、客席の奥まで声を届けようと、一生懸命練習するうちに緊張もほぐれ、きれいな声を響かせることができました。また、明日のサマースクールも練習があります。暑い中での練習ですが、がんばりましょう。

 

合唱指導に参加しました

  24日(火)に東白川郡小学校教育研究会音楽部会の合唱講習会に5・6年生が参加してきました。講師の先生から、歌う時の心構えや呼吸の仕方、声の出し方を教えていただきました。サマースクールでは、毎日合唱の練習をしています。今回の講習会で学んだことを生かして、8月23日の東白川地区小学校音楽祭に向けて、練習をがんばりましょう。

着衣水泳を行いました

 23日(月)サマースクール1日目、着衣水泳を行いました。

 例年になく暑い日が続いている夏休み、家族で海や川、湖に出かける機会が増えることから、棚倉消防署から3名の講師をお招きし、水の事故から自分の命を守るために、水に落ちてしまったときの浮き方を教えていただきました。

 もしも水に落ちてしまった時は、慌てずに、浮いて待つこと。近くにいる人は、まず、身の回りにある浮くものを投げ入れること。次に、救助の連絡をすることが命を守るポイントだそうです。

 子ども達は、着衣のまま水に入った時の動きにくさを体験し、ペットボトルを使って浮く練習に取り組みました。2Lのペットボトルをおへそに当てて、大きく息を吸い、体の力を抜くことで、3分間浮いていることができました。

 

明日から夏休み!(^^)!

 

 20日(金)に夏休み前の授業終了集会を行いました。校長先生の作ったスライドショーを鑑賞し、4月から7月までの学校生活を振り返りました。4月の頃と今の様子を比べると、毎日の学習や様々な行事でたくさんのことを学び、子ども達それぞれに成長が見られた4ヶ月となりました。

 明日から夏休みになります。計画的に学習に取り組み、夏休みにしかできないことをたくさん体験し、充実した夏休みにしましょう。

 

授業研究会を行いました

 19日(木)に教育長さんや指導主事の先生、町内の先生方をお招きし、棚倉町学力向上推進委員会第3回授業研究会を行い、1・2年生の国語科の授業を見ていただきました。

 1年生は、「こんな ことを したよ」の学習で、先日のサマーキャンプの中で一番楽しかったことを絵日記に表現しました。2年生は「うれいしい ことば」の学習で、友達にかけてもらったうれしい言葉について作文を書きました。子ども達は、学習の様子をたくさんの先生方に見られて緊張しながらも、楽しかったことやうれしかったことを友達に伝えようと、一生懸命学習に取り組みました。また、「は・を・へ」や「ゃ・ゅ・ょ・っ」が正しく使われているか、書き出しは一字さげているかなど、見直しのポイントに沿って、友達と一緒にチェックするなど、主体的に学ぶ姿が見られました。

 授業の後には、さらに良い授業を作っていくために参観した先生方と話し合いをもち、指導主事の先生からご指導をいただきました。今後も、子ども達の学力向上に向けて、教員の指導力向上に向けて、子ども達と一緒に頑張っていきます。

 

養護の先生と体のことについて学びました。

 

 9日(月)に1・2年生が養護教諭と一緒に体の器官の大切な役割について学習しました。体のパーツをパズルのように並べて、体の外側にある器官も内側にある器官もそれぞれに大切や役割があることを学びました。また、グループの話し合いでは、その大切な器官を守るために、食事の前には、しっかり手を洗うことや、たたいたり蹴ったりしないこと、洗濯した服を着ることなど、子ども達なりに衛生や安全について考えることができました。

 今回の学習を通して、自分の体を大切にして生活しようという意欲の高まりが見られました。

 

食育教室

 4日に町の栄養士さんを講師にお招きし、食育教室を行いました。今回は、1・2年生が「おなかからのおたより」ということで、食事と消化について学びました。

 まず、子ども達が驚いたのが消化器官の長さです。自分の身長の何倍もの長さの消化器官が体の中にあることに驚いていました。また、その消化器官には善玉菌と悪玉菌が住んでいることを教えていただき、善玉菌が元気になる食品や悪玉菌が元気になる食品について栄養士の先生と一緒に考えていきました。おなかの調子は、朝のウンチを見るとよくわかるそうです。お家の人と相談し、毎日の食事の中に、今回の学習で学んだ善玉菌を元気にする食品を取り入れてもらい、毎日元気に過ごせるようにしましょう。