土砂災害を想定した引き渡し訓練
2016年6月17日 14時39分
小学校と合同で【引き渡し訓練】が行われました。高野小学校の裏にある砂防ダムが崩れたと想定して3階へ一時避難した後、6年生に手を繋いでもらい、校庭で待機していたバスに乗り保健福祉センターへ向かいました。
避難している最中も、みんな真剣です。 「お(押さない)か(かけない)し(喋らない)も(戻らない)」の約束を、しっかり守っていました。
「避難訓練は、100点満点でなくてはいけません。1番大事な命を守る訓練です。」園長先生のお話も、消防署の方のお話も しっかり聞けました。
保護者への引き渡しの際は、お家の方の顔を見てホッとしたようで笑顔で帰宅しました。
保護者の皆さま、お忙しい中ありがとうございました。お世話になりました。