今日は、お家で作って遊べる缶ぽっくりの作り方を紹介します

缶ぽっくりは子どもたちにとって良いことがいっぱい☆

・バランス感覚が養われる。

・土踏まずの形成に役立つ

・体が自然と良い姿勢になる。　　などです。

準備するものは、フルーツ缶などのスチール缶を２つ（アルミ缶はつぶれてしまうので）

慣れるまでは高さが低めの缶がいいかもしれません。

あとは、穴を開けるための「きり」、ガムテープかセロテープ、はさみ、細めのひもです。

今回は麻ひもを使いました。

まずは、きりを使ってスチール缶に穴を開けていきます。足を乗せる缶の底部分が上になるようにしてください。

一か所開けたら、開けた穴の反対側にもうひとつ穴を開けます。穴が小さいとひもが通りずらいので

調整してください。

※危ないので、大人の人が穴を開けてあげてください。

次に紐を適度な長さに切ります。（子どもが持ちやすい長さ。）

※写真はなな先生に合わせてます☆

今度は切った紐を通していきます。紐の先をテープで軽く巻いておくと先が広がらず通しやすいです。

両方の穴からそれぞれの先を通していきます。

缶の中で、紐の先を結びます。

同じものもう一つ作れば、缶ぽっくりの完成です！

ぜひ親子で作って遊んでみてください