冬休みが終わって今日から誰一人休むことなく幼稚園が始まりました。
園長先生から「2020年のねずみ年。毎日元気に過ごして自分のなりたいものに近づいて欲しいと思います」とお話がありました。園歌・雪のペンキ屋さん・を歌ったあとは冬休みの思い出を発表しました。
年少組さんは「おばあちゃん家にお泊りしました」「鉄道博物館に行きました」と発表しました。
年中・年長組さんはクイズ形式でジェスチャーで表現し、みんなに冬休み何をしたのか問題を出しました。
まずは年中組さんから・・・ヒントは鳥デス
答えは「那須どうぶつ王国でハシビロコウを見ました」
続いて年長組さん・・年長組さんは答えを自分で発表しました。
「自転車に乗って遊びました」「いとこに会いに行きました」「カニを川で捕まえました」「サッカーをしました」
楽しい冬休みの様子が感じ取れる発表でした。
高野幼稚園と高野小学校の「幼小連携事業」の一つ、幼稚園年長さんたちを対象とした「チャレンジ
今から1年生」。冬休みにもかかわらず、年長組さん全員が希望し参加し、小学校の授業を体験しました。
朝の会から始まり、体育、国語、算数、掃除、帰りの会を体験☆小学校の先生にひとつひとつ教えても
らって、みんな静かに話を聞いたり、いろいろな教材に触れたりして、とても楽しい体験ができました。
「疲れたけど楽しかった」と正直な感想もあり、4月に小学1年生になる気持ちが高まったようです。
待ちに待った「お楽しみ会」が開かれました。
司会進行は年長組さんです。
すずを鳴らして【あわてんぼうのサンタクロース】を歌いました。
歌が終わると・・・シャンシャンシャンと鈴の音が聞こえてきました。
「サンタさんが来た」みんなは大喜びです。
サンタさんはいろんな質問をし答えてくれたり、帰りにはみんなにプレゼントをくださいました。
サンタさんに「サヨナラ」した後は、先生達から「クリスマスの劇」のプレゼントがありました。楽しくて大爆笑でした。
最後にスワンシューを食べました。
サンタさんありがとう
今年の夏休みに行った『十七文字のふれあい(俳句)』で高野幼稚園が学校賞をいただきました。
県南事務所の所長さんから賞状が授与されました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
「新幹線変形ロボ シンカリオンのイベントに行って来ました。何か質問はありますか」
「はい。ロボットは動きましたか」
「動きました」
「はい。楽しかったですか」
「楽しかったデス」
「はい。イベントは混んでいましたか」
「とっても混んでいました」
新幹線が大好きで、カッコいいシンカリオンの写真を見せてくれました。