12月22日、冬休み前授業終了集会が行われました。
校長先生から、
「早寝・早起き・朝ごはん」など規則正しい生活を送ること、自分のことは自分でやること、計画どおりに生活すること、家の手伝いを進んですること、たくさん読書することなど、冬休みだからこそできることをしっかりやるように話がありました。その後、後期になってからの学校生活についてのスライドショーをみんなで見ました。
また、自分の立てた後期の目標に対する反省等を一人一人がみんなの前で発表しました。この反省等を冬休みの生活や第4四半期の取り組みに生かしていってほしいと思います。

耐震補強工事のため夏休み明けから体育館での生活となりましたが、子どもたちは勉強にも運動にも一生懸命に取り組みました。また、「あいさつ」「仲良く生活すること」「最後までがんばりとおすこと」についてもとてもよくできたと思います。
冬休みが始まりました。冬休み明けには元気に登校し、楽しかった思い出をたくさん話してほしいと思います。
保護者の皆様や地域の方々には、子どもたちの冬休みの生活の様子を温かく見守っていただきますようお願いいたします。休み中、何か気になることがありましたら学校へご連絡ください。よろしくお願いいたします。
先週の水曜日から、新しい体育館へ子どもたちと引っ越し作業を行いました。自分たちで運べるものを協力して運びました。一生懸命に作業を行ったので、予定以上に本や小物、備品などを運ぶことができました。

12月20日は、保護者のみなさんにご協力いただき、大きな備品を動かしました。予定していた時間より少し伸びてしまいましたが、計画通りに備品等を移動することができました。今後、校舎が完成した時にも引っ越し作業を予定していますので、その時にもご協力をよろしくお願いいたします。
全校集会で、5・6年生が算数で学習した読書量調べの発表をしました。結果を円グラフや柱状グラフに表し、低学年が高学年よりも冊数が多い理由等、自分たちで分析し考えたことも発表しました。算数で学習したことを自分たちの生活と結び付けて発表したことは素晴らしいと思いました。身近な生活の中にも、各教科の学習が生かされているものがたくさんあることに気づかせることで、学習する意義を理解させていきたいと思います。

12月11日(金)に5・6年生の研究授業を行いました。課題解決に向けて一生懸命に取り組む素晴らしい姿が見られました。授業終了後、県南教育事務所主任指導主事の小玉昭男先生からよりよい算数の指導法や複式の授業等について指導助言をいただきました。これからの授業の充実に活かしていきたいと思います。

外国語・英語活動の学習は、担任とシャノン先生とのT・T(チームティーチング)で行われています。
5,6年生の外国語活動では、電子黒板を使いながら楽しく学習しています。小学校のうちに英語に十分に親しみ興味・関心を持たせることで、中学校の英語の学習へつなげていければと思います。