5・6年生は、リコーダーと鍵盤ハーモニカの演奏を披露しました。同じ曲でもリコーダー奏と鍵盤ハーモニカ奏とでは、曲の雰囲気ががらりと変わります。見られているという緊張感の中、高学年の子どもたちは、間違えることなく上手に演奏をしていました。さすがだね、と褒めてもらって、はにかむ様子が、なんともかわいらしい9名です。

先日の1年生に続き、今度は3・4年生から「体育のなわとびを見てください!」とのお誘いがかかりました。現在体育ではなわとびに力を入れている子どもたち。長縄とび(8の字回旋跳び)では、139回をマーク。新記録とはなりませんでしたが、なかなかの回数です。前回のなわとび集会時よりも格段に動きが良くなっているねと褒められて、子どもたちはかなり嬉しそうにお互いの顔を見合わせていました。

5日(月)に、1年生2名が「たぬきの糸車」の音読を聞かせに校長室を訪れました。学習を生かし、人物の気持ちや様子がよく分かるように気持ちを込めて上手に読みました。一度も間違わずにすらすらと読むことができたので、上手さの後ろにある努力について校長先生も感じ取り、たくさんほめてくださいました。1年生は、大喜び。「えっへん、わたしたちもうすぐ2年生だもの。」と誇らしげです。

1月26日(金)の業間になわとび集会を行いました。2月のなわとび記録会では、学年×1分が持久とびの目標です。ですが、子どもたちの中には、「もっと跳べる!」「もっと跳びたい!」と考えている子たちもおり、自分の限界までチャレンジするという内容での実施となりました。
5分以上は8名、そのうち10分以上は3名と、とてもがんばりました。最高記録は16分51秒!素晴らしいです。
その後は、全員で大なわの八の字とびに楽しく取り組みました。1~6年生までということで、個人差も大きい中、高学年が低学年をうまくリードして、みんなが上手にとべるように工夫して活動していました。

2月8日(木)に予定されている校内なわとび記録会に向けて、子どもたちは朝のなわとび練習に精を出しています。今週は、雪がどさっと降り、早朝の体育館はまるで冷凍庫のように冷え切っています。白い息を上げながら、少しでも長く、1回でも多く跳べるようにしようと、目標をもって練習に取り組んでいます。
