こんなことがありました!

観音寺で大豆の学習をしました。(食べ物なんでも調査隊)

 3月2日()に、観音寺住職の中野さんに教えていただいて、大豆の学習をしました。

 大豆がどのような食品に姿を変えるかを教えていただいたり、豆乳から湯葉を作る体験をさせていただいたり、大豆を使った精進料理を食べさせていただいたりしました。

 豆乳から湯葉ができることや本物のお餅やプリンにしか見えない大豆の精進料理に驚いた様子の子どもたちでした。

 また、食べることの意味についても教えていただきました。食べるということは、

①命をいただくということ 

②誰かが一生懸命作ったものをいただくということ

③食べる人のことを考えて心を込めて料理してもらったものをいただくということ

だから、できるだけ残さず無駄をなくすことが大切であることを教えていただきました。

 大豆の他にも、いろいろなことを学ぶことができた学習でした。