こんなことがありました!

えがお輝きはばたく後期のために、、


こちらは、前期終業式、校長先生のお話の一コマ。
この数字の意味が分かりますか?
205は、今年度の総授業日数。
104は、前期の授業日数です。

半分以上が過ぎている、
後期が始まると、あっという間に残り100日を切る、
ということが分かります。

次に校長先生が出した、紙は、

「聴く」
「挨拶」
「準備」


の三枚。

これは、4月に1年間の目標として、校長先生がだしたものです。

前期終業式、
「聴く」ができた人?
という校長先生の問いかけに、たくさんの手が上がりました。
「挨拶」ができた人?
という問いかけにも、たくさんの手が上がりました。
「準備」ができた人?
という問いかけには、、、、
あまり手が上がりませんでした。

そこで、後期の重点目標は、、、

「準備」
となりました。
授業はもちろん、運動、行事と何事にも「準備」をして臨もうと、全校生で誓った後期始業式となりました。


この写真は、代表児童が、後期に向けての目標を発表しているところです。
全校生が見つめる中、発表しているのが分かります。
この子、何年生か分かりますか?
なんと、1年生です。
大人でも緊張してしまうようなこの舞台。
ですが、この1年生は、とても立派な発表をしていました。
きっと何回も練習してきたのでしょう。
まさにこれも「準備」と言えますね。

「準備」を意識して、
笑顔輝きはばたく後期にしていきましょう!