こんなことがありました!

5年生の公開授業から。

本日5時間目。

会議室では、5-1の算数。

本校在籍の算数コアティーチャーによる授業で、

他地区からも参観者がいらっしゃいました。

子どもたちは、どちらがお得かという「単位量あたりの大きさ」の課題に対し、友だちと考えを共有します。

「新たな道を切り拓く」という5年生のテーマに向かってがんばる姿が素敵でした。

 

 

 

同時刻、理科室では、5-2の理科。

こちらは、県南地区の初任者(教員1年目)の先生方を対象の研修会で、

本校教員が講師となって授業公開です。

課題は「水にとけた後、とかしたものはどこへ行ってしまうのか」

その方法が、蒸発させる、食塩に色をつけて溶かすなど、

子どもたちの発想は豊かだなと改めて感じましたね。

班ごとの実験も協力体制がみられました。

理科でも「新たな道を切り拓く」という5年生のテーマに向かう姿が垣間見えましたね。

 

 

 

さて、お客様をお迎えするにあたり、

頑張っていたのは6年生です。

朝の清掃ボランティアを当番で回している6年生でしたが、

3連休明けの昨日も日程の都合で清掃がなかったため、

朝の時間に6年生がさまざまな所を清掃してくれました。

棚倉小学校のイメージをあげるような

素晴らしい6年生の動きですね。