こんなことがありました!

情報教育(インターネットを安全に使うために)

 2月6日(水)に、e-ネットキャラバンの先生をお招きして、「インターネットを安全に使うために」のテーマで、3年生から6年生が情報教育の学習を行いました。 

 はじめに、インターネットは、情報を手に入れたり、情報をやり取りしたりできる便利な道具であるけれど、気をつけて使わないと、トラブルに巻き込まれることを教えていただきました。

 

 次に、インターネットには、主に7種類のトラブルがあり、

①ネット依存(つかいすぎない) 

②ネットいじめ(相手が嫌がる書き込み等はしない)

③誘いだし・なりすまし(ネットやゲームの知り合いには会いに行かない)

④個人情報(個人情報はむやみに書かない)

⑤ネット詐欺(うまい話や架空の請求に騙されない)

⑥チェーンメール(受け取っても気にしない、友だちに送らない)

⑦著作権・肖像権(人の写真やイラストは無断で使わない)

それらのトラブルの事例を動画も交えながら分かりやすく教えていただきました。

 

 最後に、家庭でインターネット使用のルールを作ることやフィルタリングサービスを使うこと、また、自分で判断できない場合には家族に相談することが大切であることを教えていただきました。

 家庭でも話題にしていただいて、インターネット使用のルール作りやフィルタリングサービスの利用などをお願いいたします。