こんなことがありました!

Try and Error

5年生の算数。

本日の学習は、

『コンピュータを使って、正多角形を書こう』

 

こちら、本年度から始まったプログラミング教育を算数の授業に導入したものになります。

写真のような感じでプログラムを組んでいきます。

すると、左のキャラクターが指示通りに動くのです。

 

正三角形を書こうとして、

「右へ60度曲がる」

と打つと、あれれれれー。

さて、何度にすればよいのでしょう。

その話し合いの様子です。

 

子どもたちの学び合いの場面がたくさん。

 

見通しを立ててやってみる。

上手くいかなかったら、

修正してやり直してみる。

コンピュータだからこそ、

すぐ結果が出る。

プログラミングの意義であり、醍醐味ですね。

 

 

それを踏まえて、

正六角形を書いてみよう!!

 

 

ちなみに、本日の授業は本校在籍の算数コアティーチャーによる公開授業でした。

今回は参加予定者に対してのリモート公開となってしまいましたが、棚小児童のがんばりを他校の先生にも見ていただくことができ、その後の研究会でも児童の意欲等が話題にあがりました。

 

来年度の1人1台タブレットに向けて、教師も勉強です。