こんなことがありました!

あいさつの輪を広げよう!

 5年生の代表児童が校長室にやってきて、意見書をもってきました。内容を紹介します。

もうすぐ6年生、社川小に新しい風を吹かせてください。

よりよい社川小学校をつくるために「あいさつを広げる」について次のとおり提案します。

1 提案するきっかけ

 私たちの学校では、社川小スマイルプロジェクトが実施されていて、その中に「相手に聞こえる声で、軽く会釈をして、(笑顔で)あいさつをしよう!」という呼びかけがされている。しかし、現状ではおしゃべりをしたり、廊下を走ったりふざけたりして、しっかりあいさつができていない。そこで次のことを提案する。

2 提案

 ~小学生の各学年にはポスターと、廊下には「呼びかけ」のポスターを自分たちでつくる。~

登校してくる時の横断歩道に、校長先生が立ち、わたってくる小学校の人たちにあいさつをしている。今では、小学生のほとんどの人たちが自分からあいさつをしてる。しかし、学校では自分からあいさつをする人があまりいない。そこで、ポスターでよびかけをしてはどうだろうか。また、横断歩道でのあいさつを続けていくようによびかける。あいさつを社川小に広げるためにこのことを提案する。