こんなことがありました!

ろうそくの灯りに絆を確かめて

3月11日,棚倉城跡でキャンドルナイトが開かれ,大勢の町民が訪れて,東日本大震災の被災者への思いや福島県民としての絆を再確認しました。本校でも,全校児童がキャンドルホルダーに絵を描いて参加しました。今回は特に「たなちゃん」生誕20年を祝う内容を表現しました。学校・学年ごとにまとめてキャンドルを配置してくださったので,自分の作品を探すのが容易でした。
 
 
 
会場の南側には「愛」をテーマにしたキャンドルが,北側には町内各幼稚園・小学校の子どもたちが絵を描いたキャンドルが並べられ,日が暮れるにしたがって美しい模様が浮き上がりました。