こんなことがありました!

獣医師派遣事業「いのちの学習」

本日,保健福祉事務所の獣医師派遣事業で,所員の方や獣医師,ボランティアの方の支援を受けながら,4年生の児童が小動物とのふれあいを通して「命の大切さ」を学ぶ学習を行いました。はじめに,人間と小動物の違いや,接し方等の説明をけました。次に,聴診器を使って自分や友達の心臓の音を聞きました。ほどんどの児童が心音を聞く経験は初めてで,興味津々でした。その後,犬やウサギの心音を聞き,その違いにびっくりしていました。児童は,小さな動物にも「命」があり,それはとても大切なものであることを理解することができました。何より,小動物とふれあっているときの児童の穏やかな表情ややさしくかわいがる姿に感動しました。まさに「癒し」の存在でした。