近津の夢ボタル“ちかつん”
地域とともに、いのち輝き、夢をはぐくむ学校
志高く、確かな目標をもち、自己を磨く、しなやかな子どもの育成
棚倉町立近津小学校
近津の夢ボタル“ちかつん”
地域とともに、いのち輝き、夢をはぐくむ学校
志高く、確かな目標をもち、自己を磨く、しなやかな子どもの育成
棚倉町立近津小学校
先日の図画工作科「入口の向こうには…」の学習で、6年生がつくり上げた作品です。中央にご注目ください。
きっと、すぐに思い浮かんだ方も多いでしょう。五輪をテーマにした作品です。ちょうど本日、東京五輪のトップを切って、福島県でソフトボールの試合が行われました。日本の勝利、うれしいですね。
こちらを作製した子どもたちです。五輪選手に負けないくらいに、力強いポーズを決めてくれました。
今回、子どもたちは、入り口をテーマに材料や場所の特徴を生かして活動しました。
次の作品紹介です。こちらは、けんぱの運動をしながら、入り口に向かっていく作りになっています。
ちょっぴり難易度が高いようで、うまく通り抜けられるとは限りません。
同じ作品ですが、顔を出して楽しむ方法もあります。
反対側から見た様子です。通り抜けた後にも、工夫がみられる力作です。
以上が、体育館の特徴を生かした作品でした。
このほかに、各教室の入り口も、材料の組み合わせ方を考えながら、普段とは異なる姿に変身していました。
こんなすてきな飾りがあると、みんなワクワクした気持ちになります。楽しそうに入室する姿がたくさん見られました。