こんなことがありました!

こんにゃくについて学びました!

 5年生の総合的な学習の時間において、「こんにゃく」について学習しました。講師は、小松屋の古市様です。
 まずは、こんにゃくの歴史について教えていただきました。こんにゃくは千年以上も前から食べられていたことや薬として利用されていたことなど、こんにゃくの秘密を知ることができました。
 次に、小松屋さんで生み出したこんにゃくの商品についての話を伺いました。努力と工夫を重ねて生み出した商品であり、子どもたちは、発想の転換や閃きとともに、夢をもって努力することの大切さを学びました。
 最後に、その商品を調理して試食しました。さしみにしたり、あんこを巻いたり、黒蜜きな粉をのせたり、ステーキにしてみたり・・・。一風変わった調理ですが、あまりのおいしさに、子どもたちから歓声が上がりました。