こんなことがありました!

サンタクロースが学校に登場 ~謎を調べた子どもたちも!~

赤と白の衣装を身に着け、白の長いひげを蓄え、手には大きな袋。こんな姿で学校の玄関に登場した人物がいます。さて、その正体は?向かった先は?

ご覧のとおり、その正体はサンタクロース。外国語活動の時間、1年生教室に登場したのです。

思いもよらないサプライズに、みんな大喜びです。クリスマスツリーも素敵ですね


みんなサンタクロースのことが大好きです。ただ、学年が上がるにつれ「サンタクロースの存在は?」「その正体は?」こんな疑問を抱く子どもたちも現れ始めますね。

先日、職員室でサンタクロースに関する質問をたくさんしてきた二人の女の子。「だったら、今日はサンタクロースについて学習してみたらいいよ。分かったら、教えてね。」こんな言葉をかけ、一晩が過ぎた翌朝のことでした。

「調べてきました!」再び職員室に登場。持ってきたのは自主学習ノートです。サンタクロースに限らず、クリスマスに関して調べてきたことがまとめられていました。自ら学ぶ姿勢、視野を広げて調べたこと…。すばらしいと思うことばかりで、とてもうれしかったです。

ところで、今回の学習ではすべては解明しなかったようです。きっと、引き続き調べ学習をがんばってくれることでしょう。サンタクロースにまつわるなぞの解明は、クリスマスまでに間に合うかな(^_^)