近津の夢ボタル“ちかつん”
地域とともに、いのち輝き、夢をはぐくむ学校
志高く、確かな目標をもち、自己を磨く、しなやかな子どもの育成
棚倉町立近津小学校
近津の夢ボタル“ちかつん”
地域とともに、いのち輝き、夢をはぐくむ学校
志高く、確かな目標をもち、自己を磨く、しなやかな子どもの育成
棚倉町立近津小学校
「子どもたちが乗っているのは、何でしょう?」次の写真をご覧の上、こんな質問をされたら、きっと「一輪車」と答える方が多いのではないでしょうか。
その通りではあるのですが、次の一般的なタイプ(6月のクラブ活動より)とはちょっと違うのです。
実は、補助輪付きの一輪車でした。学校に新しく仲間入りしたこの乗り物は、今一部の4・5年生の間で、密かなブームとなっています。
この日も、スクールバス待ちの子どもたちが、友だちと楽しそうに、
時には、ポーズを決めながら、
スイスイと上手に乗っていました。
その様子を見ていたのは、6年生。「自分も乗ってみたい!」と、友だちと交代で試乗していました。
一見、簡単に見えますが、難しさもあるようです。
でも、やはり楽しそうに乗る姿を見て、今度は1年生の子どもたちが集まり、見学していました。
この人気は、ほかの子どもたちにも広がりそうです。慣れてきた頃には、「“補助輪なし”の一輪車に挑戦!」という新たな目標が芽生えるかもしれません。Let's try!