こんなことがありました!

近津小サポーターの輪が広がっています


 夏休みが終わって、学校生活がスタートして2週目。
 地域の方々の協力の輪が広がっている場面を紹介します。

 幼稚園児や低学年の児童をお迎えに来ている方々が、待っている時間を活用して、校庭の除草作業をしてくださっている場面が連日続いています。PTA奉仕作業や児童との清掃活動などで除草作業をしていますが、なかなか完了できずに困っていたところ、「少しでも役に立てれば」、「かつて子どもたちがお世話になったから」、「私たちにできることだから」と、校庭にしゃがみ込んで作業を続けてくださっています。地元の学校を思うお気持ちに感謝申し上げます。
 
 子どもたちにも変化が見られました。きっと、教室の窓から地域の方々の姿を見ていたのでしょう。「僕たちも手伝います」「~のついでにちょっとだけでもやります」と。
 
 大人の姿を通して、子どもたちに大切なことを伝える思いを学ばせていただきました。絵文字:笑顔