近津の夢ボタル“ちかつん”
地域とともに、いのち輝き、夢をはぐくむ学校
志高く、確かな目標をもち、自己を磨く、しなやかな子どもの育成
棚倉町立近津小学校
近津の夢ボタル“ちかつん”
地域とともに、いのち輝き、夢をはぐくむ学校
志高く、確かな目標をもち、自己を磨く、しなやかな子どもの育成
棚倉町立近津小学校
日本赤十字社福島支部より、2名の方を講師としてお招きしました。
まずは、二学年ずつ、防災プログラムの学習に取り組みました。
1・2年生は、「災害時シミュレーション」をしました。
避難する時に、何を持っていくか急いで決めなければならない状況を体験しました。
事前に備えておくことが大切だということも学びました。
3・4年生は、「救援物資を運べ」をやりました。
限られた道具を使用し、できるだけチームで工夫して早く運ぶ体験活動です。
5・6年生は、「自分だったらどうする」というグループワークに
取り組みました。
問題や課題について、自分のこととして置き換えて考え、さらに相手の考えを
知ることで、自分の考えを見つめ直し、理解を深める活動です。
午後からは、6年生が4つのチームに分かれて、
それぞれのテーマに基づいて調べた内容を
4・5年生に向けて発表しました。
スライドを見せながら、時にはクイズを取り入れるなど工夫しながら
伝えました。
6年生の発表の後に、4・5年生が
感想や分かったことを話しました。
話し手の6年生、聞き手の4・5年生
どちらも立派でした。
14:46分に黙とうを捧げました。