近津の夢ボタル“ちかつん”
地域とともに、いのち輝き、夢をはぐくむ学校
志高く、確かな目標をもち、自己を磨く、しなやかな子どもの育成
棚倉町立近津小学校
近津の夢ボタル“ちかつん”
地域とともに、いのち輝き、夢をはぐくむ学校
志高く、確かな目標をもち、自己を磨く、しなやかな子どもの育成
棚倉町立近津小学校
森林に囲まれた中でできるという利点等を生かし、後期後半に予定していた単元「私たちの生活と森林」の学習を、今回のセカンドスクールに合わせて実施することにしました。
本授業は、外部講師を招聘して行いました。今回ご協力いただいたのは、西郷村の三菱製紙株式会社の皆様です。
授業の前半は、森林についての講義です。事前に学習した国内外の森林の現状についてくわしく知ることができました。また、森林の働き、森林をを守るために必要なことについては、今回の学習で初めて知ることがたくさんありました。
さて、森林には様々な働きがあり、資源として多方面で利用されています。中でも、紙製品は子どもたちにとって大変身近な存在です。授業の後半では「紙すき」を体験しました。
次のような手順で、体験活動を行いました。
1 原料を流し込む2 枠を外す3 水を絞る4 網を外す5 板の間で絞る6 アイロンで乾かす |
これらの様子を順不同で掲載します。どの作業をしているところか考えてみながらご覧ください。
1人2枚ずつ、手作りのはがきを完成させることができました。
こんなすてきなはがきでお便りをもらった人は、うれしいこと間違いなしですね。