こんなことがありました!

夏に振り返る日々「6年 修学旅行」その3

 2日目、会津若松市内にフィールドを変え、事前に計画した「フィールドワーク」へ出かけました。

 ※ さあ、出発です。
  

 ※ まず水分確保。熱中症対策です。
 
 
 いざ、スタートしてみると、調べたはずなのに「バス停がわからない」地図を見ても次に進むべき方向がはっきりしない」など、経験のなさが浮き彫りとなりました。

 ※ 周遊バスの1日券購入。これで一安心?


 ※ バス待ちに、パチリ!まだ、元気いっぱいです。


 ※ 「ハイカラさん」に無事乗車できました。


 ※ 説明を真剣に聞いてます!


 ※ どの班の昼食でしょうか?名物「ソースかつ丼」おいしそうです。  
 

 班のメンバーで話し合いながら乗り越えるチーム、お店の人や地元の人に聞きながら進むチーム、本部(校長)にSOSを出すチームもありました。
 本部では各班のGPS機能付携帯をパソコン上で確認し、チェックとアドバイスをすることができたので、本部からのサポートによりなんとか乗り切った班もありました。
 様々な困難に直面した子どもたち。こうした経験は、今後も必要だなと実感しました。


 今回の宿泊を伴った修学旅行。
 子どもたちからは「家に電話をしたい」という声も聞かれましたが、目的を再確認し立派に2日間の日程をこなしました。
「かわいい子には旅をさせよ」「失敗をこわがらずにチャレンジを」 
 
子どもにとっても家庭にとっても、良い経験になったのではないでしょうか。