こんなことがありました!

ホッケー特集③ ~ホッケー大好き!~

これまで、修明高校の先生方と生徒のみなさん、保護者ボランティア様には、ホッケーの指導でとても心強いサポートをいただきました。

大会中止のお知らせを伝える際、「お世話になった皆さんへ感謝の思いを大事にしなくてはいけないね」と、子どもたちみんなで確認しました。

ホッケー特集・第3弾では、「町ホッケー大会」から「校内ホッケー大会」へと目標が変わったあとの、子どもたちの様子を紹介します。


5年生も6年生も、体育科の学習の一環として取り組みました。取り組んでいく中で、どんどん力をつけていく様子が見られました。

さて、ホッケーの活動は、朝から行われています。「先生、ホッケーやりましょう!」と、毎朝誘ってくれる子どもたちがいます。

朝は限られた時間ですので、先に体育館に到着した子が、てきぱきと準備を進めています。

登校後、身支度を済ませた子どもたちが徐々に集まり、ホッケーの輪が広がっています

はじめ、朝練の取り組み始めたのは、6年生の男子たちでした。その後、すぐに女子も仲間に加わり、最近では、5年生も参加しています。

5年生の子どもたちの、生き生きとした表情をご覧ください。一緒にホッケーをしてくれる、6年生の子どもたちの温かさによるものですね。

中学校入学前から、部活動の朝練並みにがんばる子どもたち。体力づくりばかりでなく、時間を上手に使うことなど、学校生活の充実につながっています。

「今からホッケーやりましょう!」朝ばかりではありません。

ホッケーが大好きな子どもたちですので、休み時間もホッケーに夢中の日々が続いています。