近津の夢ボタル“ちかつん”
地域とともに、いのち輝き、夢をはぐくむ学校
志高く、確かな目標をもち、自己を磨く、しなやかな子どもの育成
棚倉町立近津小学校
近津の夢ボタル“ちかつん”
地域とともに、いのち輝き、夢をはぐくむ学校
志高く、確かな目標をもち、自己を磨く、しなやかな子どもの育成
棚倉町立近津小学校
2年生・算数科の学習では、「34-18」のような、2けたのひき算の仕方を考えました。繰り下がりに気を付ける必要があり、「一の位はどうやって計算すればいいのかな?」という問いを解決しようと授業は進められていきました。
課題を解決する場面では、自分の考えを積極的に話そうとする姿が見られました。
ブロックを使った考え方を、友だちに伝えています。
「なるほど」「自分の考えと同じだ」友だちの考え方を聴くことで、悩みが解決したり、理解が深まったりしていきました。
互いの考えを共有することで、ひき算の仕方がよく分かった子どもたちは、練習問題に熱心に取り組みました。
今回の授業は、初任者研修の示範授業として実施し、対象の先生に限らず、校内の先生方が自由に参観できる形で実施しました。
今年度は、経験年数に応じた研修に該当する先生が4名もいます。そこで、示範授業、研究授業を行う機会が多くなる分、互いに授業を見合う機会を充実させ、日々の授業につなげていきたいと思います。