こんなことがありました!

4週間の教育実習 ~最終日~

後期の開始とともに、4週間の教育実習がスタートしました。

これまでの間、実習の先生による授業も行われ、子どもたちは楽しく学ぶことができました。

毎日のように、漢字の練習を確認してもらったり、かけ算九九の特訓に付き合ってもらったりしました。

休み時間には、配属学級だけでなく、いろいろな学年の子どもたちと仲良く遊ぶ姿がありました。

しかし、4週間という期間はあっという間に過ぎ、5日(金)に最終日を迎えました。そこで、2年生の子どもたちは、お世話になった先生との心温まるお別れ会を計画し、実行しました。

ゲームでは、常に大盛り上がりの子どもたち。

先生へのメッセージが書かれたプレゼントを贈呈しました。

すると、うれしいサプライズがありました。実習の先生も、一人一人の子どもたちにお手紙を書いてくれたのです。みんな、大喜びです。

楽しい時間は、早く過ぎてしまうものです。名残惜しいですが、お別れの時をむかえました。

放課後は、職員室でもミニお別れ会をしました。将来の夢への気持ちがさらに高まったようで、あいさつの後には、先生方から拍手が起こりました。

4週間の実習、お疲れ様でした。お別れがとても寂しいのは、子どもたちにとってすてきな出会いであったからこそですね。

今後のご活躍をお祈り申し上げます。