こんなことがありました!

夏休み前に ~タブレット講習会~

今年度、一人に一台ずつ整備されたタブレットを、夏休み中は家庭に持ち帰って活用できるように、各学年で事前に講習会を行いました。講師を務めるのは、校長先生です。

講習会の内容は、主にタブレットを活用したドリルについてです。「どんなドリル?」「使い方は?」子どもたちの期待が高まります。

はじめは、慣れないことが多いので、校長先生にサポートしてもらいました。

慣れてくると、友だち同士で教え合う姿も多くなり、

いつの間にか、自分で操作しながら学習できる状態になりました。

「積極的に取り組んでみること」「学習に関係ないことには使わないこと」「大切に扱い、壊さないようにすること」という、タブレットに関する3つのきまりを約束しました。

夏休みが始まって数日経過しましたが、さっそく初日から、熱心に活用している様子がうかがえます。実は、子どもたちの取り組み状況が、学校で分かるようになっているのです。児童のみなさんのがんばり、先生たちはうれしいです!夏休み中ならではの学習課題もたくさんありますが、この夏はタブレットを活用した学習もがんばってみましょう。