こんなことがありました!

人権教室

人権擁護委員の方々にお越しいただき、

4年生の道徳の授業が行われました。

いじめを例にそれぞれの立場の人の気持ちを考え、

他人への思いやりやいたわり、人権尊重の意識を養う授業です。

~子どもたちが書いたワークシートから~

「思ったことは、いじめはよくないことです。やられている方はつらいことだと思ったからです。」

「人を傷つける言葉やなかまはずれにしたりするのはだめだから、相手の気持ちを考えることが大切だと思いました。」

「もし、いじめられている子がいて、なにもしないでただ見ているのもダメなことがわかりました。」

「相手がいやがることは、いじめなんだなぁと思いました。」

「いじめは、やったら相手がかなしくなる。」

授業を通して、子どもたちは自分と向き合い、自分の言葉で表現していました。

それぞれに感じたこと考えたことは違って当然です。

一人一人が学んだことをこれからも大切にしてほしいですし、教職員も一緒に大切にしていきます。

人権擁護委員の皆様、ありがとうございました。