近津の夢ボタル“ちかつん”
地域とともに、いのち輝き、夢をはぐくむ学校
志高く、確かな目標をもち、自己を磨く、しなやかな子どもの育成
棚倉町立近津小学校
近津の夢ボタル“ちかつん”
地域とともに、いのち輝き、夢をはぐくむ学校
志高く、確かな目標をもち、自己を磨く、しなやかな子どもの育成
棚倉町立近津小学校
人権擁護委員の方々にお越しいただき、
4年生の道徳の授業が行われました。
いじめを例にそれぞれの立場の人の気持ちを考え、
他人への思いやりやいたわり、人権尊重の意識を養う授業です。
~子どもたちが書いたワークシートから~
「思ったことは、いじめはよくないことです。やられている方はつらいことだと思ったからです。」
「人を傷つける言葉やなかまはずれにしたりするのはだめだから、相手の気持ちを考えることが大切だと思いました。」
「もし、いじめられている子がいて、なにもしないでただ見ているのもダメなことがわかりました。」
「相手がいやがることは、いじめなんだなぁと思いました。」
「いじめは、やったら相手がかなしくなる。」
授業を通して、子どもたちは自分と向き合い、自分の言葉で表現していました。
それぞれに感じたこと考えたことは違って当然です。
一人一人が学んだことをこれからも大切にしてほしいですし、教職員も一緒に大切にしていきます。
人権擁護委員の皆様、ありがとうございました。