こんなことがありました!

新しい命が続々と誕生

棚倉町商工会様より、滅大火(メダカ)鑑賞桶を寄贈いただいてから、1か月が過ぎました。元気に泳ぐメダカたち。その桶の前では、毎朝、ある作業が行われています。

水草を持ち、その根っこの様子を調べる子どもたち。何をしているかというと…。メダカが産み付けた卵の採集作業です。夏休みに入る頃から卵を産み始めました。少なくても10個、多い日だと20個以上の卵を見つけ、採集しています。

採集した卵は、現在は職員室で預かっています。卵の入った容器が、どんどん増えています。容器の中には、何十匹もの稚魚が生まれ、泳いでいます。

メダカの赤ちゃんを見て、子どもたちは「たくさん泳いでいる!」「かわいい!」と声を上げていました。もう少し、産卵、そして新しい命の誕生ラッシュは続きそうです。みんな、元気に育ってほしいですね。

毎日、進んで作業してくれるみなさん、いつもありがとう。引き続き、よろしくお願いします。