近津の夢ボタル“ちかつん”
地域とともに、いのち輝き、夢をはぐくむ学校
志高く、確かな目標をもち、自己を磨く、しなやかな子どもの育成
棚倉町立近津小学校
近津の夢ボタル“ちかつん”
地域とともに、いのち輝き、夢をはぐくむ学校
志高く、確かな目標をもち、自己を磨く、しなやかな子どもの育成
棚倉町立近津小学校
第3回の校内授業研究会の様子です。授業実践の学年は、5学年。作家・重松清さんの作品を読んできた子どもたちが、同一の作家の異なる作品について感想を交流する学習が展開されました。
友だちはどんな作品を読み、どう感じたのかな。互いの紹介カードを読み合っています。
共感したところ、自分とは違う感じ方、紹介の仕方のよさ・・・。感想を付箋にまとめています。
グループの友だちと感想を伝え合うことで、共通点や相違点を発見。自分の考えが深まりましたね。
作家に着目して読むことのよさを知った子どもたちは、重松さんの他の作品、他の作家の作品を読んでみたいという意欲を高めていました。
(おまけ)授業が終了後の満足感でいっぱいの笑顔。真剣に学習に取り組むことができたからこその表情ですね。
次回の校内授業研究会は、夏休み明けとなります。これまで、6→4→5学年での授業実践でしたので、次は下学年での実践が続きます。子どもたちの生き生きと学習に取り組む姿から、今後もたくさんのことを学びたいと思います。