こんなことがありました!

海の生き物に興味津々!!

 5日(火)にアクアマリンふくしまの移動水族館が来校しました。

 まずは、アメフラシとふれあいました。ぷにぷにの感触におっかなびっくり触れてみました。職員の方からアメフラシは巻貝の仲間で、貝の名残があることを教えていただき、子ども達は、背中のコリコリするところを触り、二度驚いていた様子でした。

 次は、海の生き物の標本を見学しました。サメの肌はザラザラしていること、ゴマフアザラシの足には鋭い爪があること、ハリセンボンのとげがチクチクして痛いことなど、じっくりと観察したり、触れてみたりすることで、動物の特徴を学ぶことができました。

 そして、いよいよ楽しみにしていたタッチプールです。子ども達は、ヒトデを裏返して口や足を観察したり、イセエビの力強さに驚いたりするなど、実際に生き物に触れ、楽しい時間を過ごすことができました。

 子ども達は、普段見ることのできない海の生き物に興味津々の様子で、アクアマリンの職員の方の説明を真剣に聞いたり、じっくりと観察したりすることで、海の生き物の特徴を学ぶことができた、貴重な体験学習になりました。