こんなことがありました!

動物について学びました

 県南保健福祉事務所の青山さんと小田さん、県南動物愛護ボランティアの会の藤田さんと犬のランちゃんをお招きし、道徳の生命尊重の学習を行いました。
 動物との接し方や食べさせてはいけないものなど、動物と触れ合うときの基本的なことを教えていただきました。
 食べ物では、玉ねぎやねぎなどの刺激の強いものは食べさせてはならないそうです。
 ご飯やパンなどは塩分やカロリーが高いので注意が必要だそうです。
 その他、犬やねこは人間の体温よりも高いことや心拍数も多いことなども分かりました。
 お話の後に、一人一人が聴診器を使って犬のランちゃんの心音を聞きました。
 子どもたちは犬の心臓の音や脈の速さに驚いていました。 
 犬も人間と同じように生きているんだということを実感できたと思います。
 最後に動物を虐待することは絶対にしないことやこれからペットを飼うときには最後まで世話ができるかなどよく考えてから飼うようにしてほしいことなどを話されました。
 人間も動物も命は一つです。自分の命はもちろんですが、他のすべての命も大切にする心を育てていきたいと思います。