こんなことがありました!

日本の伝統芸能に触れる~能楽体験~

 10月12日(水)、笛・小鼓・大鼓・太鼓の4人の先生と国立能楽堂の職員の方を迎え、90分間の能楽体験教室が行われました。
 まず初めに、素囃子という先生方の演奏を聞いた後、全員が4種類すべての楽器体験と能面体験をしました。とても丁寧に教えていただき、最後は全員で合奏することができました。
 キャリア発達支援には「本物にふれる」体験が大切だと考えます。今回の体験を通して、子どもたちは日本の伝統芸能のすばらしさを心から感じていたようです。