こんなことがありました!

さつまいもとそばを収穫しました。

 2日(金)秋晴れの下、さつまいもとそばの収穫作業を行いました。さつまいもは、6月に苗を植え、猛暑の中、太陽の光を浴びてグングンと育ち、今日の収穫を迎えました。その間、親慈会の皆様に、電気柵や除草などのお世話をしていただきました。

 子ども達がさつまいも掘りをはじめると、まるで「おおきなかぶ」のおじいさんのように、「うんとこしょ、どっこいしょ。」と収穫してしていきます。すると、大きなさつまいもが次々と出てきました。予想以上の収穫に、子ども達は大喜びでした。

 続いてそばの収穫です。7月のサマースクールの時に種をまき、収穫を迎えました。刈り取ったそばの根元をわらで縛り、束にしていきます。子ども達はわらで縛る作業に苦戦していたようですが、一生懸命収穫していました。初めてそばを収穫した1年生は、そばの実の硬さにおどろいていた様子でした。真っ黒いかたい殻を爪でむいてみると、中からまっ白い中身が出てきて、二度おどろいていました。

 畑の準備や苗植え、種まき、除草、収穫と親慈会の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。