こんなことがありました!

なんことれたかな?

 1,2年生が、アサガオの種の数をかぞえました。
 一番とれた子は、なんと540個。みんなの予想は大外れでした。 
  

 
 数えながら話していた子どもたちの会話を紹介します。

 「10のまとまりにすると数えやすいよ。」
 「ほんとうだ。」
 「10って便利だね。」
 「なんだか算数の勉強しているみたいだね。」

 「こんなにとれたんだから、だれかにあげたらいいんじゃない。」
 「ぼくはおじいちゃんにあげたいな。」
 「わたしは幼稚園の子にあげたいな。」
 「いや、ぼくは、ばあちゃんのやさいと一緒にみりょく満点(JA直売所)で売ろうかな。」

 アサガオの種を数えながら、いろいろなことを感じたり、考えたりしているようです。