こんなことがありました!

水難事故防止のために~着衣泳教室~

 7月6日(水)、着衣泳教室が行われました。これも、「自分の命を守る」学習の一環です。
 当日は、気温が低く、体育館での講義となりました。万が一、水の事故に遭遇した場合、どのような行動をとればよいのか、映像や模型などをもとに学習しました。もしおぼれたら、ういてまつことが大切で、そのためには、「助けて」などと声を出してはいけないという事を学びました。また、周りにいる人は、「大人に知らせる」「がんばれなどと声をかける」「うくものを投げる」そして、「決して自分では助けてはいけない」ことを教わりました。
 池や川では遊ばない、近づかないことが基本です。保護者の皆様、夏休みに向け、水難事故防止にご協力をお願いします。