こんなことがありました!

着衣水泳を行いました

 23日(月)サマースクール1日目、着衣水泳を行いました。

 例年になく暑い日が続いている夏休み、家族で海や川、湖に出かける機会が増えることから、棚倉消防署から3名の講師をお招きし、水の事故から自分の命を守るために、水に落ちてしまったときの浮き方を教えていただきました。

 もしも水に落ちてしまった時は、慌てずに、浮いて待つこと。近くにいる人は、まず、身の回りにある浮くものを投げ入れること。次に、救助の連絡をすることが命を守るポイントだそうです。

 子ども達は、着衣のまま水に入った時の動きにくさを体験し、ペットボトルを使って浮く練習に取り組みました。2Lのペットボトルをおへそに当てて、大きく息を吸い、体の力を抜くことで、3分間浮いていることができました。