こんなことがありました!

おぼれたら、ういてまつ!~着衣水泳教室~

 7月14日(月)に着衣水泳を行いました。
 もしも遊んでいるときに川に落ちてしまったらどうすればよいか、海辺で遊んでいて誤って海に落ちてしまったらどうすればよいかなど、いざというときの対応について、白河地区着衣泳研究会の中川さん、大森さん、中田さん、前田さんの4名の講師の先生をお招きし、水難事故防止や着衣泳法等について教えていただきました。
 着衣水泳の講習をとおして、命を守ることや水難事故防止についての意識を高めることができました。
 溺れてしまう事故のほとんどが衣服を着ているときに起こっているそうです。
 また、子どもが溺れたときに親が飛び込んで溺れる事故も多いそうです。
 溺れたら「ういてまつ」ということ、溺れている人を見つけたら、近くの大人に助けを呼ぶこと、消防署(119番)に連絡すること、浮くものを投げてやること、決して飛び込んで助けに行かないこと(2次災害防止)などについて学習しました。
 もうすぐ夏休みです。
 海や山に遊びに出かけることも多いかと思います。
 水難事故防止には十分注意してくださるようお願いいたします。