5,6年生が家庭科の調理実習を行いました。この日は、ごはんとみそ汁、卵やじゃがいもを使った料理を作りました。手際よくじゃがいもの皮をむき、火の取り扱いも上手に行いました。ごはんのやわらかさやみそ汁の塩加減も丁度よく、とてもおいしくできました。
仲良く楽しく協力して実習を終えた達成感、満足感が写真の表情から伝わってきますね。


2月18日(土)、家庭教育学級が行われ、親子で本棚づくりに挑戦しました。
子どもたちにとっては、親子での交流を楽しむことはもちろんのこと、キャリア教育の視点で、ものづくりの仕事に触れるよい体験ができました。
また、この日は、PTA総会、学級懇談会も行われました。保護者の皆様には、大変お世話になりました。ありがとうございました。

17日(金)、算数検定が行われ、12名の児童が挑みました。
結果の良しあしにかかわらず、小さいステップで力をつけていくことはとてもいいことだと思います。
先月の漢字検定、そして今回の算数検定を受験した子供たちのチャレンジ心に、拍手を送りたいと思います。

16日(木)、石川町の青柳歯科医院の医師鈴木后世先生を講師にお招きして、食事と歯の健康の授業を行いました。
歯の種類や役割、唾液の役割、噛むことの大切さなどを学びました。
わかりやすくていねいな説明で、子どもたちは集中して話をきいていました。

本校では、読書習慣の形成のため、水曜日に朝の読書の時間を設けています。
クラッシックのピアノ演奏が流れる中、みんな真剣に読書をしています。


棚倉町の幼稚園、小・中学校では、水曜日の午後8時から「水曜8時だヨ! 家族全員集合!」と題して「ノーメディアデー」「家族団らん」を推進しています。スマホやゲーム、インターネットといったメディアを止めるきっかけづくり、家族団らんを考える時間にしていただきたいという考えからはじまった取り組みです。
本校では、「水曜8時だヨ! 家族全員集合!」で、「うちどく」という取り組みも選択肢の一つにしていただきたいと考え、去年10月から水曜日に本の貸し出しをしています。
「うちどく」とは
家読と書いてうちどくと読みます。家庭読書の略語で、家族みんなで同じ本を読むことを目的とした読書スタイルのことを言います。