日輪は天にかがやき 奥久慈は永遠に流るる

ゲストティーチャーによる講話

昨日6校時目に、ゲストティーチャーによる講話を実施しました。

今回は「伝えることの大切さ、伝わることの素晴らしさ」と題して、元ラジオ福島・フリーアナウンサーの大和田新さんがお話をしてくださいました。



東日本大震災の当時の様子や、犠牲になった子ども達の思いなどを、臨場感あふれる言葉と写真で説明をしてくださいました。



大和田さんが被災者や遺族にインタビューをした、当時の録音を聞くことができました。その声を聞きながら、涙ぐむ生徒や先生の姿が見られました。



大和田さんは、当時の被災者や遺族の思いなどを何度も想像させながら、私達に「命の大切さ」を教えてくださいました。

「今を大切に」「今を一生懸命に」

この言葉を胸に刻ませ、日々の学校生活を充実させたものにさせたいと思います。



また、大和田さんから本を寄贈していただきました。

学校図書館に配架しました。たくさんの生徒に読んでもらいたいと思います。