日輪は天にかがやき 奥久慈は永遠に流るる

【棚中】本気の不審者対応訓練

「避難中の子供の姿が見えなかった」とお褒めの言葉を,不審者役の警察署員の方からいただきました。子供たちが安全に避難できた証拠です。

不審者を察知して,担任同士が声をかけ合い連携して,安全に子ども達を誘導しました。そして,柔軟に臨機応変に対応できる子供たちは頼もしかったです。すごいなぁと思いました。

また,不審者を防ぐために防火シャッターを降ろしたり,消火器を持ち出す教職員もいて安全への危機感・責任感を感じました。

今回は,不審者が,いつ・どこにあらわれるか分からない状況での訓練でした。さらに,校長・教頭が不在という状況を想定しての訓練でした(実際には,今後の改善のために校長・教頭は全体の動きを観察していました)。今後も多様な状況での避難訓練を行い,子供たちの自己マネジメント力を養っていきます。

【不審者を止めようと奮闘する教職員】

 

【警察署員の方から,その場で,不審者対応のレクチャーを受ける教職員】

【体育館で警察署員の方から講話を受ける】