日輪は天にかがやき 奥久慈は永遠に流るる

今日の棚中

大変冷え込んだ朝でした。棚中は雪こそありませんが、えのき茸ほどの立派な霜柱が立っていました。

 

棚倉町は唱歌蛍の光のふるさとです。作詞者稲垣千穎(いながきちかい)は棚倉藩士の子として生まれました。棚中の今年度の卒業式では蛍の光を歌います。今日は1年生が練習をしていました。1,2年生の歌声で3年生の卒業に花を添えたい思いです。