こんなことがありました!

3.11集会

 大震災から5年が経ちました。年少の子どもたちは生まれて1年にならない赤ちゃんの時です。年長の子どもたちもやっと歩き始めた頃なので、この不幸な大災害のことは記憶にはないはずです。
 自分たちの身の回りでも大きな被害が出たことや、命の大切さなどを考える集会を開きました。

大きな地震が起きて、津波で家や車が流されたり、多くの人が命を奪われたこと。

被害の様子を伝える写真に子どもたちは息をのんでいました。

当時の幼稚園の園舎も被害を受けました。

そのときはまだ園長でなかった園長先生がたまたま用があって棚倉幼稚園にきていて、幼稚園が壊れる様子を見ていたことなども聞きました。

被害を受けたり命をなくしたり、まだ自分の家に帰れない人がいることや、
災害から立ち直るための努力をしている人がいることなども知ることが出来ました。