こんなことがありました!

わくわくタイム(いばりんぼうのおうさま)

子どもたちが楽しみにしている「わくわくタイム」がありました。
今週は、園長先生の「体を丈夫にする食べ物」の話の後に、
「いばりんぼうのおうさま」というお話を聞きました。
担当の先生が、手作りで大きな紙芝居ふうにアレンジしてくれました。




いばりんぼうで、じぶんのことも家来に全てやってもらっていた王様が、家来が病気になったあことから、自分のことは自分でするようになり、やがて、自分のことだけでなく、他人のことやみんなのことも、やってあげられるようになったというお話です。

王様は他人のために力を出すということは気持ちがすっきりすることがわかりました。
子どもたちも、自分のことはもちろん、みんなのためや他の人の役に立つ行動ができるようになれるでしょうか。


「自分のことは自分でやる」、「人の役に立つことは気持ちがいい」、たくさんの人と関わって生活していくうえで、大事な教えが詰まっているお話でした。