こんなことがありました!

ジャックと豆の木

今年の親子観劇鑑賞会は、「ジャックと豆の木」、ドキドキハラハラの冒険ストーリーです。
倉美館に集合して、待つ間に泣きだしてしまう子もいました。
保護者と一緒なので、不安と甘えが涙になったようです。

迫力のある動きと巧みな舞台装置や照明、そして音楽、ナマの演劇の魅力に子どもたちもノリノリです。

音楽に合わせて手をたたいたり、ハラハラの場面では声を限りにジャックに応援したり・・・。

フィナーレでは登場人物のキャラクターが座席までやってきて子どもたちは大喜び。
家に帰ってから、親子で共有した経験をもとに話が弾んだことでしょう。