こんなことがありました!

心を届けた発表会

11月28日(土)発表会が行われました。
第1部が年長組、後半の第2部が年少組の発表です。
年長は、今年初の試みとして「絵本の読み聞かせ」をしました。
絵本をスクリーンに映し、文章を子どもたちが順番で読み上げました。
「大きくなるっていうことは」の内容は子どもたちの心の発達にピッタリでした。

そして、夢発表。大きくなったらなりたい職業のコスチュームをスクリーンに映しながら
大きな声で自分の夢を発表しました。

クラスごとの劇、ひまわり組は「てぶくろ」、登場人物の温かい心が伝わってきました。

会場を埋め尽くした保護者の皆さん。今年は椅子席を増やして見やすくしました。

ゆり組の劇は「スペース桃太郎」無重力の世界で戦う様子がユーモラスでした。

みんなで楽しんできた「ヒップホップダンス」も見てもらいました。

もも組の劇は、おなじみの「白雪姫」。一人一人が役になりきって童話の世界を繰り広げました。

年長組の歌は「夢の欠片」。歌詞に込められた願いを表現豊かに歌い上げました。

年少は、各クラスがダンスを披露しました。ぱんだ組の男児は嵐の曲から「心の空」

りす組は男女でクレヨンしんちゃんから「OLA!!」

うさぎ組の男児が「なんじゃモンじゃ!ニンジャ祭り!

りす組男女でPANーPAKAーPAN!

子どもたちは練習してきたそれぞれの演技を真剣に踊り、歌い、言葉や身体で一生懸命演じました。
保護者の皆さんにたくさんの感動を届けることができた発表会でした。