日誌

地域の方による絵本の読み聞かせ会を行いました。

    大きな絵本にビックリ!!
    絵本の楽しさをたくさん味わえた日になりました。

 本園では、子どもたちの資質や能力を育むために、絵本の読み聞かせを積極的に取り入れています。その取り組みの一つとして、地域の方による絵本の読み聞かせ会を、6月22日(金)に行いました。第一回目の読み手の方は、地元社川出身者で町教育長の松本市郎さんに行っていただきました。松本教育長さんは、まだ文字が読み切れなく、語彙量が不十分な園児たちに対して、発達の程度に応じた大型の絵本をご持参され、ゆっくりと一言一言語りかけるように読んでくださいました。子どもたちは、「きんぎょが にげた」の絵本では、絵の中のきんぎょを指さしながら歓声を上げ、そして目を輝かせながら絵本に見入っていました。絵本の楽しさをたくさん味わえた日になりました。 

 

                                       年少・年中児には「きんぎょが にげた」を読んでくださいました。

             年少・年中児に、「れいぞうこ」という大型絵本を読んでください

           ました。             

           年中児に「のらねこぐんだん パンこうじょう」を読んでくださいました。

           年長児には、「きんぎょが にげた」「バムとケロのおかいもの」を

           読んでくださいました。

             ありがとうございました。