日誌

第8回地域の方による絵本の読み聞かせ会を行いました。

校長先生のゆったりとした読みに、
           子どもたちは吸い込まれるように絵本を見ていました。

 第8回目の地域の方による絵本の読み聞かせ会は、2月7日(木)に行いました。今回の読み手の方は、社川小学校の大竹孝喜校長先生が行ってくださいました。大竹校長先生は、年少児には物を大切にしてほしいということで「もったいない ばあさん」を、年中児には、友だちと協力する大切さを知ってほしいということで「ろくべい まってろよ」を、年長児には、やさしい気持ちをもってほしいということで「花さき山」という本を読んでくださいました。子どもたちは、校長先生のゆったりとした読みに、吸い込まれるように絵本を見ていました。
 大竹校長先生のお話によりますと、校長先生の奥さんは絵本が大好きで、自宅の大きな本棚には絵本がたくさんあるとのことです。その本を自分の3人のお子さんが小さいときに、毎晩、絵本を読んであげていたそうです。今回は、その中でも何回も読んであげていた、校長先生の大好きな絵本を持ってきて、子どもたちに読んでくださったということです。

                                        年少児へ「もったいない ばあさん」を読んでくださいました。

           年少児とハイタッチをしています。

           年中児へ「ろくべい まってろよ」を読んでくださいました。

           年長児へは「花さき山」を読んでくださいました。